全長・約50センチ、仕舞寸法・約33.7センチ、太さ・約3.5センチ、重さ・約399グラム材質・穂先(鍛鉄製)、八角棒(鉄刀木)、縁金具(真鍮に銅メッキ)必殺仕事人・鍜治屋の政の手槍(後期タイプ)の写しになります。三年ぐらい前に某オークション等で売られていた東京の本物の日本刀専門店が製作したものとまったく同じ仕様のもののデッドストックになります。穂先は刀鍛冶が打った貴重なもので、町の金属工場で機械加工で削り出したようなものではありません(穂先は研磨仕上げで、メッキではありません)八角棒は硬くて重い鉄刀木を鞘師が手作業で削り出したものになります。太さは直径約3.5センチですから手が小さめな方でもしっかり握れる太さです。そのままでテレビでアップ用小道具として使用できるようなレベルの品物です。こちらの商品は以前Amazoや模造刀のネット通販等で売られていた某レプリカとはまったく別の品物になります。接合部に効果音がでるギミックは搭載しておりませんが、接合部は非常にタイトに調整されているので、ねじ込んだ際に「キッ、キッ、キッ、キッ」といったテレビとは若干違いますがいい感じの接合軋み音が出て、きっちり固く接合されます。未使用ですが、縁金具には若干擦れや酸化による変色があります。単なる三角錐で刃はついていませんから銃刀法には該当しませんが、大人向けのコレクションアイテムなので、先端はかなりシャープに尖っているため、誤って取り落としたりしたら怪我をする可能性があるので取り扱いにある程度の注意は必要ですが、普通にコレクションとして楽しむ分にはまったく問題ない商品です。宜しくお願いいたします。#必殺シリーズ#必殺仕置人