■商品の特徴(全科目共通)
よくある「売るために作った参考書等のコピペ集」ではありません。自分のために書いて実際に受験期まで使い、修習を通じて改良、内容・形式とも"読者目線で"洗練しました。
●内容
条文適用マニュアル
論点の位置づけを把握せず「要件・論証の暗記→貼付け」をする論述法は、出題者と同じ目線に立てないため、要件・論点を落とし余分な論点を論じる等ミスをしやすいです。筆者自身のそのような経験から、参考書や論証集・ノート類によくある「論点・論証を列挙する様式」をとりませんでした。
すなわち、法的三段論法の理解を前提に、条文の文言ごとに当てはめの解説をし、その中で当てはめに必要な論証を示す、いわば条文適用マニュアルとしての様式になっています。"条文から要件を定立→当てはめの前提事項を論証→当てはめ"という法律家の思考が身に付くので、予備校等の論点主義に毒されてしまった方、基本書等で学習し論証の意識が強くない方、双方にとり有益なノートになっています。

理解による記憶
法律の勉強は「難解な文章を暗記すること」ではありません。解説・論証ともに"コピペではない平易な言葉"を使ったので、有機的な理解に基づく自分の言葉で、無理なく論述できます。
また、簡潔な言い回しで書いたので、必要事項を端的に論じるクセがつき、当てはめに十分な時間を割いて評価を伸ばせます。

● 形式
①法体系に沿って■→●→→・の順に分岐。A４サイズ、余白狭、長々と記載せず重要度に応じて端的に。
…関連内容が見開き一頁にあるため、論点の位置付けを視覚的に把握できる上、短時間での周回が可能。常に記憶の②全科目・分野の書式を統一
…他人のノート特有の「連れ回される感」がありません。

■商品の特徴(民法以外6科目)
1科目当たりと安価ですが、内容は他の科目と同等。
内容のイメージ↓
●公法
憲
三段階審査、私人間効、平等、生存、政教分離等、あらゆる問題で守る論述が可能
行
国賠、本案前(訴訟要件)及び本案(違法全般)の正確な知識

●民事
会社
多くの必要な知識を簡潔に網羅
民訴
網羅的に厚く噛み砕いて記載

●刑事
刑
網羅的に、本質まで掘り下げて記載、新傾向にも対応
刑訴
捜査、公訴、証拠等、本質的統一的に理解可能

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