慶應◆日本芸術院会員【十三代中里太郎右衛門】作 唐津 翡翠掻落し魚文偏壷 共箱付 商品説明 本物保証！ 人間国宝「中里無庵」の長男として生まれ、父より受け継いだ古唐津スタイルの伝統を堅持しつつも芸術性の高いモダンな唐津焼を展開し、1984年に日本芸術院賞を受賞。また「唐津焼の研究」が京都造形芸術大学に認められ博士号を取得。数々の受賞歴を誇り、紺綬褒章受章を二度、晩年には旭日中綬章を受けた唐津の名工、日本芸術院会員【十三代中里太郎右衛門】(1923-2009)作。
唐津 翡翠掻落し魚文偏壷です。
唐津磁に、掻落しによる緻密な魚や唐草などの文様、そして青く澄んだ鮮やかな翡翠釉がかけられ、抜群の存在感を放っております。
異国情緒を感じる独特の雰囲気が実に魅力的な一作です。
下部に銘あり。
共箱付き。 正真正銘本物保証！


【寸法】 幅約17×14㎝ 高さ約23.7㎝


【重量】