【商品説明】地元の収集家からの出品です。
群馬県佐波郡玉村町の伝。
1970年代に、利根川の支流「烏川」の工事で表採されたとのことです。現在は大規模なゴルフ場がありますが、元々は古墳跡が点在していた土地だったそうです。
縄文時代の形状、両側穿孔。穿孔内部にカセが見えます。
鮮やかな翠色で、ぷっくりと丸みがあり重さが感じられます。貴重な両側穿孔で、ぎょろっとした目玉が特徴的です。透過も抜群で、自然光と光源の両方で結晶質を確認できます。非常に呪術性の高い形状で趣があります。

過度に着色されたミャンマー翡翠の勾玉をよく見かけますが、日本産の翡翠はあのような色にはなりません。
熱伝導率が高く、翡翠特有のしっとりとした手触り。石材は、表面の結晶質と格子構造、比重から硬玉翡翠と判断しております。万が一硬玉翡翠でなかった場合、公式な鑑別機関が発行する鑑別書を提示の上、商品代金を返金します。
疫病、厄災のお守りとしていかがでしょうか。

【採寸】長さ 約33mm厚み 約12mm横幅 約14mm穿孔経 約7mm（表） 7mm（裏）


※ 写真は自然光で撮影しております（画像加工なし、一部光源）※ 水やオイルなどの加工は行っておりません※ ゆうパケット（おてがる）送料無料※ 保存用桐箱付き※ 画像加工を行っていないので、カメラやディスプレイの性能による色の見え方などの違いで返品は対応しません※ いたずら入札が多いので新規の方、評価が3以下の方は質問欄から一声おかけください、何もない場合は入札を削除します